消費者金融の借金が返せない 消費者金融のカードローンが払えない

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1990年代以降、個人の自己破産の件数は右肩上がりに増加しています。具体的に見ていくと、1990年代序盤は年4万件前後でしたが、1996年になるとその件数は5万6千件、さらに、1998年には10万件を越えます。恐るべき推移と言わざるをえません。 こうした現象の原因は数多くありますが、一番良く言われるのが消費者金融の利用による自己破産です。 一般に消費者金融による貸付は、銀行や信販会社のものよりも審査に通りやすく、その分貸付利率が高い傾向にあります。 すべてがすべてそうであるというわけではありませんが、こうした与信の甘さが自己破産をはじめとする資産整理の件数の上昇につながっていると言われています。 さらには、日本人の性格的傾向もそれに拍車をかけていると言われています。というのも、最も多いのが、「借金のために借金を繰り返す」という状況です。いわゆる「自転車操業」というやつです。 日本人は、自分の都合で借金をしているので、他人にそうした問題の解決に手助けを求めるということがしにくい人種です。 さらには、突発的なライフイベントの発生も原因となります。昨今では多いのが転職や失業なのではないでしょうか。 特に、会社から解雇されてしまった人の場合、糊口をしのぐためにとにかく職に就かなければならない状況に陥ったりすることも少なくありません。 そうした場合、労働環境が良くないなどの弊害とともに、前職と比べて収入が少なくなってしまうというケースが多くあります。 また、非正規雇用労働者についても同じようなことが言えます。良く似た別の職種についた場合、以前の職歴がキャリアとしてプラスされない場合もあります。 こうした中で、どうしても支払いができなくなってしまった場合は、やむを得ず自己破産手続きを行うことになります。 その人の状況によってメリットやデメリットもありますが、まずは債務について問題をかかえた場合は弁護士に相談するのが一番良い方法です。

・自己破産の概要
01-01 返済ができなくて苦しい
01-02 自己破産のメリット
01-03 自己破産のデメリット
01-04 自営業者は慎重に
01-05 住宅ローンが重い
01-06 連帯保証人がいる場合

・どうやって自己破産をするか
02-01 手続きの流れ
02-02 専門家に相談する
02-03 実際に手続きをする
02-04 手続きを弁護士に依頼する
02-05 自己破産にかかる費用

・実際に手続きに入る前に
03-01 なぜそうなったかを考える
03-02 どのくらいの金額で自己破産するか
03-03 イメージに対する誤解を解く
03-04 所持するカードなどはどうなるか
03-05 何回までならOK?
03-06 自己破産しやすい人

・自己破産についての疑問
04-01 自己破産したときの生活
04-02 自己破産をすると家も取られる?
04-03 退職金などはどうなるか
04-04 離婚にまで発展する?
04-05 自己破産したときの家族への対応
04-06 ホームレスになってしまうのか
04-07 住宅は買いにくくなるかも
04-08 仕事まで失ってしまうのか
04-09 元の生活に戻れるのか
04-10 何にしても、まずは相談

自己破産したらどうなる?自己破産後の生活

・ 自己破産以外の方法
05-01 減額したら払える場合は任意整理
05-02 財産を保全したまま減額できる民事再生
05-03 裁判所に申し立てる特定調停

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