自営業者は慎重に

近年はアベノミクスによって、徐々に不況から脱しつつあると言われています。しかし、実際の私たちの生活にはそうした実感はほとんどありません。
そうした中で、大小様々な会社が倒産するという話を耳にします。

それまで働いていた会社が倒産してしまうと、そこに勤めていた人は新たな職場を探さなければなりません。
それはそれで大変ですが、例えば会社の経営者、自営業者の大変さはそれどころではありません。

会社のオーナーの場合、会社が倒産した時の負債はすべて自身に請求がきます。そのため、自らの意志には関係なく自己破産しなければならない状況になってしまうのです。
このご時世ですので、会社の大小に関係なく、経営状況は厳しさを増していくばかりです。
株式会社の場合ですと、会社の倒産の危機には株主からの持ち出しによって救済されることもあるのですが、小さなお店などの経営者の場合はそうはいきません。

この難しい状況で利益を伸ばすのは難しいことではあります。
特に小売業などの場合ですと、良いときと悪いときの開きが大きい場合があり、悪いときの対処をある程度考えていない場合は倒産の危機が迫ってきます。

会社やお店が残っている状況で自己破産をし、その後倒産してしまうと、再度の自己破産は難しいことになります。
例えば、自己破産をした2年後に倒産してしまった場合、再度の自己破産を行うことはできないので、請求されたものを返済しなければなりません。

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