消費者ローントピック④

こんな消費者ローンでお金を借りるのはアリ?

 携帯電話やパソコンでの迷惑メールに悩んでいる人はとても多いと思います。だいたい、出会い系やギャンブル系の迷惑メールが大半だとは思いますがその中に紛れて、消費者ローンのサービスを歌う迷惑メールも紛れていたりします。これはほぼ断言できることですが、ダイレクトメールとして送られてくる消費者ローンサービスというのは、地方自治体や財務局に登録の届け出を行っていない業者が行っている、いわゆる闇金融によるものです。
これらのダイレクトメールには、貸金業者として届け出を行っているように見せかけて、貸金業者の登録番号が記載されていますが、これは虚偽の番号です。このことは金融庁の登録貸金業者検索サービスを利用すれば直ちに判明することです。何らかの条件によって消費者ローンからの借り入れができないと言うような場合でも、このような業者に申し込みをしてしまう事はなんとしてでも避けなければなりません。
これらの業者の手口は、非常に良い条件でお金を貸付けるという触れ込みで利用者に融資を行った後、諸々の手数料を上乗せして、その料金を請求するという手法です。その手数料に関する記載は、利用契約書の中に非常に細かく、わかりにくい記述によって一応は記載されています。
業者はこのことを口実に、借り入れを行った利用者を責め立てます。しかし、万が一そのような業者から借り入れを行ったとしても、その両者の言い分に耳を傾ける必要はありません。貸金業者は、たとえ利用者が同意の上であっても、出資法利息制限を超える貸付けは行ってはいけないのです。貸付けに関わる手数料も、利息制限法および出資法においては、利息内に含まれるという風になっていますから、心配する必要はありません。ただし無登録業者から借り入れを行った場合の債務履行がどの程度求められるかは、ケースバイケースですから、いずれにせよ借入を行わないことをおすすめします。

途上与信?貸し剥がし?

消費者ローンの申し込みをするにあたっては初回の審査に通らなければ話になりませんので、私たちはその初回審査の結果をドキドキしながら待つわけですけれども、何も業者は申し込みの時にだけ審査を行っているわけではありません。
消費者ローンの利用途中であっても、その利用者の他社での借入状況や、返済状況、さらに年月が長期に及ぶ場合には在籍状況の再確認などを行った上で、その利用者に対して、極度額の見直し、金利の引き上げ、一括返済の要求などを行ってきます。
これらの審査のこと途上与信といいます。インターネット上の口コミサイト等を見てみると、この途上与信というものに対して、トラブルや人々の不満があふれていることに気がつきます。
例えば、急に連絡があって、カードの利用を停止されたであるとか、返済を滞りなく行っているのに、突然、極度額の引き下げを決定されたといったようなことが、不満点としてコメントされています。
業者としては、これは自社のスコアリングシステムに基づいた決定で、貸し倒れリスクの低減を図るための方策にすぎないのですけれども、利用者からしてみれば確かに、突然の利用条件の変更というのは実際困りますし、感情的に納得のいかない事でもあります。
ただ、それはどこの業者でも行っていることですし、ある程度システム的に決定されることですから、不満を言っても仕方ないという部分があります。過剰貸し付けを行なわれるよりは、まだ貸し剥がしを行われたほうがマシという言い方が一応はできます。ただ、貸し剥がしも限度がありますから、納得が出来ない場合には、口コミに意見を投稿したり消費者センターに相談をしに行ったりということをして、問題化していくことも大事です。

消費者ローンでこんな油断は禁物です!

消費者ローンでお金を借りるときには次のような油断は禁物です。
「一日ぐらい返済が遅れてもいいや」と言う態度で臨んではいけません。自分が損をします。一日でも返済が遅れれば、遅延損害金と呼ばれるペナルティーの支払い義務が課せられます。残高が多ければ多いほど、その支払額が多くなりますから、返済が遅れても良いという発想は捨てなければなりません。
返済の遅延というのは、遅延損害金だけではなく、信用情報機関にもその遅延情報が記録されますから、新たに消費者ローンを申し込む際に、条件が不利になってしまいます。  
それに加えて、貸金業者では、新規申込時だけではなく消費者ローンの利用の途中にも、途上与信と言って、別途に審査を行います。この審査次第によっては、極度額の見直しや、金利の見直し、場合によっては一括返済の請求や、公正証書の催促などまで、行われます。
消費者ローンにおける返済の遅延は、図書館などで本を返し忘れると言ったこととは次元の違うデメリットを持っています(本もちゃんと返しましょうね)。ですから、返済期日については十分な注意を払っておきましょう。
また、消費者ローンの電話受付は女性であることが多く、これは利用者を安心させる目的でそのような対応がなされているのですが、当然のことながら、オペレータが女性であるからといって、その業者が手堅い取り立てや、手堅い審査を行わないというわけではありません。表面的なイメージに惑わされてはなりません。

消費者ローンで困ったときは?

万が一消費者ローンの利用で、借り入れが多くなりすぎて、その返済に困ってしまった場合には、専門家に相談するのが1番です。人に相談すると言うのは勇気がいりますけれども、自分の知人や家族に相談するというわけではありませんから、むしろ心おきなく相談をしましょう。知人や家族に相談をしてしまうと、良心の呵責によって自分を追い込んでしまい、法的手段をなんとしてでも回避しようと思ってしまいがちですが、それは場合によっては自転車操業を、どんどん悪化させることに繋がりかねません。
法律の専門家にせいきなり相談するのは、緊張をするし、マージンが請求されることが心配な場合は、市町村にある無料法律相談所を利用するのが良いでしょう。この無料相談所には多重債務に関する相談を受け付けている窓口が必ずあります。さらに日本司法支援センター(通称・法テラス)を利用することもできます。こちらも国が設立した期間ですから、安心して利用ができます。相談料は無料です。
ただ、このような弁護士や司法書士、およびそれらへの橋渡し役を担う窓口に相談する前に、消費者ローン業者に直接相談してみるというのも、意外に重要です。特に大手の消費者ローン業者は、背後に有名な銀行がついていますから、そこまで強行な取り立てをしてきようがありませんし、債務が回収された方が業者にとってもメリットがあるわけですから、相談には必ず乗ってくれます。「サラ金」のイメージを引きずって、あまり業者を敵対視しないことが重要です。

消費者ローンで困ったときは?

万が一消費者ローンの利用で、借り入れが多くなりすぎて、その返済に困ってしまった場合には、専門家に相談するのが1番です。人に相談すると言うのは勇気がいりますけれども、自分の知人や家族に相談するというわけではありませんから、むしろ心おきなく相談をしましょう。知人や家族に相談をしてしまうと、良心の呵責によって自分を追い込んでしまい、法的手段をなんとしてでも回避しようと思ってしまいがちですが、それは場合によっては自転車操業を、どんどん悪化させることに繋がりかねません。
法律の専門家にせいきなり相談するのは、緊張をするし、マージンが請求されることが心配な場合は、市町村にある無料法律相談所を利用するのが良いでしょう。この無料相談所には多重債務に関する相談を受け付けている窓口が必ずあります。さらに日本司法支援センター(通称・法テラス)を利用することもできます。こちらも国が設立した期間ですから、安心して利用ができます。相談料は無料です。
ただ、このような弁護士や司法書士、およびそれらへの橋渡し役を担う窓口に相談する前に、消費者ローン業者に直接相談してみるというのも、意外に重要です。特に大手の消費者ローン業者は、背後に有名な銀行がついていますから、そこまで強行な取り立てをしてきようがありませんし、債務が回収された方が業者にとってもメリットがあるわけですから、相談には必ず乗ってくれます。「サラ金」のイメージを引きずって、あまり業者を敵対視しないことが重要です。

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