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消費者金融の借金やカードローン返せない▶自己破産を考える前に相談 弁護士

借金苦と返済相談・債務整理

借金苦解決への道

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03-01 借金苦から抜け出すルール

借金生活から抜け出すためにはちょっとした努力が必要です。「その努力ができないから借金生活から抜けられない」などと言わずに、人生をリスタートするためにも頑張りましょう。このルールは、元々借金整理した人が再び借金生活にならないためのものですが、これ以上借金を増やさないためにも有効です。
クレジットカードは使わないようにしましょう。債務整理を経験した人はクレジットカードの利用が数年間はできません。クレジットカードで支払いを続けていると、自由に使えるお金と支払いのために確保しておくお金の区別が付きにくくなり、自分のお金の流れも掴みにくくなります。実際に現金を使うことが無いのでお金を使ったという感覚が欠けてしまうというデメリットもあります。
借金生活が続くとその現実から目を背けたくなります。自分の借金総額はどの位で、毎月の給料から返済に回さなければならないのは幾らなのか、その他に支払うべき公共料金や生活費はどの程度か、などを殆ど把握しようとしません。まずはその現実を受け入れて記録してみましょう。自分の生活を数字で記録するようにするだけで家計に変化が見られるようになります。
日々の生活に目標を持ちましょう。大きなものである必要はありません。ここで取り上げたクレジットカードを使わない、家計簿を付けるというルールを1ヶ月続けるでも構いません。身内の誰かに誕生日プレゼントを用意するでも良いでしょう。自分の欲求のためではなく、誰かのためにお金を使う目標を立てるとお金が貯まり易くなります。

03-02 返済可能か自己診断

借金の返済相談をしたいのに勇気が出ないという人は、まずは自己診断で判断するのも良いかもしれません。金利負担の大きな借金がある場合、悩んでいるうちにも借入金額は膨らんでしまう可能性があります。
直近の1ヶ月の収入と支出を比較してみましょう。共働きしている場合、収入は合算して構いません。支出には毎月の固定費を記入します。食費や水道光熱費、教育費に家賃、携帯電話代や交際費、被服費などがそれに当たります。住宅ローンなどを抱えている場合はそれも含めて下さい。但し、借金の返済分だけは含めないようにします。
収入から支出を差し引いた金額が借金の返済に充てられる最高額になります。任意整理や個人再生といった債務整理を利用した場合、原則3年間で借金を完済しなくてはなりませんから、返済に充当できる金額の36回分に現在の借金総額が納まるのであれば自己破産を選ばずに債務整理することが可能です。その一方、借金総額が上回っている場合は自己破産も含めて検討する必要があるということですが、必ずしも自己破産しなければならないのではありません。交渉次第で返済期間を1~2年間延長することも可能ですし、払い過ぎていると認められれば残債が減額される可能性もあります。
注意して欲しいのは、単純計算で返済可能額を出しているということです。実際の生活では冠婚葬祭のように急に入用になるお金というものもあります。病気やケガの治療費なども考えておかなくてはなりませんから、幾らかの余裕を持って返済に充てられる金額を出さなければならないということです。

03-03 借金苦を解決するために~その1

お金を借りるのは非常に簡単です。でも返済するとなると様々な遣り繰りをしながら何とか返済に回せるお金を確保しなければなりません。このような結果になってしまうのはお金との付き合い方に問題があるのかも知れません。
現在借金をしている人にとって、クレジットカードは必要なものでも生活を有意義にするものでもありません。持っていなくても、使わなくても決して損はしないのに周りが使っているから自分も使おうと考える人は少なくありません。カードを利用することでお金の流れが掴み辛くなり、借金苦に陥るというのは良くある話です。
お金の流れを知るためには家計簿を付ける事も大切です。毎日記録することが面倒だと拒む人もいますが、自分の生活の中にどれだけ無駄な出費があるか明確になります。どうしても今のこの状況から抜け出したいと考えるのであれば実行してみましょう。必ず効果があるはずです。
手軽に借入のできるキャッシングに対して非常に有難いと考えている人がいますが、それは誤った考え方です。便利すぎて利用しまくってしまった為に借金苦で苦労している人もかなりの数に上ります。キャッシングとは、お金でお金を買うことであり、そのために掛かる費用は通常の買い物をするよりも遥かに高い金額なのです。キャッシングでは、自分の欲求に直接お金を掛けるのではなく、掛けるお金を買うために更に高いお金を掛けているということを考えて下さい。
借金苦になる人は、お金に対する考え方に問題があることが多いということを自覚しましょう。

03-04 借金苦を解決するために~その2

キャッシングとはお金でお金を買うことですが、その支払いは後払いです。借金の返済の為にキャッシングを利用する人は、後払いのためのお金を更に後払いで購入しているということになっているのですが、今の状況を解決するためには必要なことと捉えてしまっています。借金生活から抜け出すには、お金を借りるという行為を止める以外に方法はありません。
毎月5万円の返済をしている人の場合、その5万円が全て自分の収入から賄われているかどうかが問題です。実際に収入から返済に充てられるのは2万円程度であり、残りは他からの借入で何とかしていても自分は返済できていると勘違いしている人は少なくありません。このような誤解を無くすためには、家計の収支を把握しておく必要があるのです。
家計の収支が把握できない人には債務整理が上手くいくことはありません。仮に借金生活から解放されたとしても、すぐに新たな借金を抱える可能性が高いのは間違いありません。借金生活を根本的に解決するためには、家計を把握してきちんと管理することが非常に重要なのです。
借金苦を解決するためには必要なものまで失わなければならないと考える人も多いのですが、守らなければならないものにも優先順位があるはずです。優先度の高いものを守りながらの解決策も家計を把握していればすぐに見つかるかも知れません。一切の無駄遣いができないとか徹底的に生活を切り詰めるのではなく、心にゆとりを持てるような解決策を見つけない限り、借金の整理も中途半端に終わってしまうことが多いのです。

03-05 質屋について知っておこう

キャッシングが台頭する以前、庶民が急な出費などへの対応に質屋を利用することは珍しくありませんでした。当時は現在のように自己破産などする人も少なく、その背景には金融業として質屋が大きく貢献していたと考えられます。
キャッシングなどの場合、借りたお金に利息を付け、決められた期間内に分割して返済していかなければなりません。返済するために新たな借金を作ることもあり、それでも返済が出来なければ債務整理に頼るほかはありません。
質屋のシステムでは客が持ち込んだ品物の価値に相当する金額を融資します。原則3ヶ月以内に融資額を返さなければなりませんが、仮に返済できない場合は預けた品物の所有権が質屋に移されて清算が終了します。お金の代わりに物品が融資の清算に充てられるので債務整理をする必要がないのです。取立てや督促が来る事もありません。その一方で、品物の鑑定が済むまでは幾ら借りられるかが分からない、消費者金融よりも高い金利が認められているなどのデメリットがあることも事実です。しかし、数ヶ月先が見えないような不況の時代、借りたお金が返せなくても預けた物品で清算ができるというシステムは、利用する価値が高いといえるでしょう。
古物商の免許を持つ質屋であれば、リサイクルショップとしての機能も持っています。預けようと思って来店したところ、買取のほうが多くお金を手に入れられると知って買取に変更する人もいるようです。最初から物品での清算を考えている場合にはこの買取システムを利用したほうが良いかも知れません。

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