疾病などによる離職と収入減(住宅ローンの支払い)

大手企業に就職してリストラなどの心配もなく毎日を充実して過ごしているサラリーマンも多いことだと思います。リストラという言葉が大きくクローズアップされていますが、1万人規模の会社で数百人のリストラということでしたら、わずか数%の人員カットということなのです。リストラされるほうが大変ですが、残ったほうも様々な苦難が待っています。それでもやはりリストラをまぬがれた人はほっとしているというのが現状でしょう。そのような人たちはライフプランも立てやすく、人生は順風満帆に見えるものだと思います。それでも誰にとっても怖いのは疾病です。どれだけ高い収入を得ていても病気で長期療養ということになったらゆくゆくはその会社を去らなくてはいけなくなります。当面の生活費、治療費、入院費などは生命保険から充てられると思いますが、それも期限というものがあります。退職金も一度もらえばその次はありません。収入がなくなっても受託ローンはなくなりませんから、当然のごとく住宅ローンは返済していかなくてはいけないのです。病気が治っても年齢が50歳ということではおそらく正社員の道はないでしょう。時給千円のアルバイトも難しいのではないでしょうか。そうなると高額な住宅ローンを払うことはできないでしょう。まずは退職金で残債の完済ができるか、あるいは借り換えが可能かどうかの判断をしなくてはいけません。しかし、借り換えにも審査が必要ですから、その時点で無職ということであれば借り換えも難しいかもしれません。

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