景気低迷によるリストラと年金収入(住宅ローンの支払い)

バブル経済が弾けて以降というもの、日本の社会状況はずいぶんと変わった印象をうけます。表面上は何も変わらないように見えても中身はがらっと変わった印象を受けるのはサラリーマンの人、特に中高年世代では身にしみていることでしょう。若い世代となるとバブル時代を知りませんから、これが当たり前の世界ということで違和感を何も感じないのかもしれません。そして多くはバブル経済で恩恵を受けた中高年の世代がその代償を支払わなければならない状況がきたのです。それがリストラですね。バブル経済が弾けて以降、土地神話は完全に崩壊しました。東京23区でアメリカ全土が買えるとさえ言われた地価は暴落してしまったのです。そのような中で給料やボーナスのカットなどがさんざん行われてきました。それでもリストラよりも数段よかったのですが、そのような苦難の末にリストラをされたのであればたまったものではないでしょう。そのように中高年世代はバブルのつけを払わされてきたといってもいいのです。また、年金収入に望みを託している人もいるかもしれませんが、年金をもらえる年齢になっても住宅ローンが残っているようでは先行きが暗く感じられます。支給年齢は常に引き上げられるような議論が続いていますから、わずかな年金収入に頼るわけにはいかないのが現実なのです。サラリーマンであれば退職時の住宅ローンの完済や借り換えなどができるかどうかがポイントとなってきそうですね。

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